薄毛スイッチは誰にでもあります。いつ押されるのか、どこにあるのか分からない恐怖のスイッチです。
そして。
押されたことに気がつきにくく、気がつくのが遅ければ遅いほど治療が困難になります。
薄毛スイッチ。
どこにある?
・・・
こんにちは!ナツです!
俺は薄毛スイッチが押されて3年以上経ちます。
あなたは薄毛スイッチに気がつけていますか?
今回は薄毛スイッチが押されれいるのかどうかを見極める方法を書いていこうと思います。
薄毛スイッチとは、AGA(男性型脱毛症)が発症している場合は押されている状態です。OFFにすることは困難で、継続的なAGA治療薬の投与が唯一の方法とされています。
薄毛スイッチが入るきっかけは人それぞれあると思いますが、ゆっくりと症状が出始めるので、どれくらい早く気がつけるかが本当に大切になってきます。
俺の場合は生え際から症状が出始めたので、『あれ?毛量減ってない?』っと早めに気がつくことができました。
そこからはこまめにチェックして、薄毛の恐怖を感じてからすぐに治療を開始しました。
毛量などは髪型や髪質によっては気がつきにくく、下手をすればスカスカ手前まで気がつかない場合もあります。
そうなると治療も効果が出にくくなってきてしますので、そうなる前に普段から抜け毛の質をチェックしておきましょう!
このブログに訪れているという事は、大なり小なり薄毛に悩んでいる方だと思います。もしかしたら自分が薄毛か(AGAが発症しているか)判断がついていない人もいるかもしれませんね。
そんなときは、抜け毛や薄毛が気になる箇所をよく見てみましょう。
これは俺の生え際ですが、1センチくらいの短い毛が多いのが分かりますかね?それ以下の産毛もあるのですが、短い毛はAGAの特徴である、ヘアサイクルの乱れから、1センチくらい伸びては抜け、また1センチくらい伸びては抜けを繰り返します。繰り返すうちに弱く細くなり、最後には生えなくなります。だから抜け毛が増えて薄毛が進行します。
抜ける毛も1センチ程度の弱い毛が増えるので、シャンプーすると見事に短く細い髪の毛の集団が見てとれます。
以前抜け毛の本数を記事で紹介したのですが、その時の写真がこちらです↓
見えにくかったら拡大してみてください。
これはお風呂に入る前に髪の毛をパサパサやっただけです。こんなに抜けます。シャンプーするとさらに抜けます。詳しくはこちらの記事で↓
1センチから2センチ程度の髪の毛が大半で、まさにAGAの人の抜け毛です。
抜け毛も意識してみなければ気がつかないですが、もし、薄毛に悩み始めたばかりなら、抜け毛や気になる所をよく見てみてください。今回説明したような感じなら、間違いなくAGAだと思います。
まだ大丈夫。まだ大丈夫と、見てみぬふりをするとあっという間に時が過ぎます。
もし、俺と同じような症状があれば、早めの治療をお勧めします。